一般社団法人　日本リラクゼーションアロマセラピスト認定公認店
アロマによる予防医学の普及・推奨するAroma deリラク正規加盟店
JRAAA認定　アロマセラピーインストラクター
メディカルアロマセラピスト
足踏み療法セラピスト
JREC認定　リクレクソロジスト
耳つぼジュエリーセラピスト

私がセラピストになったきっかけは、父は薬剤師、母は看護師だった両親が
薬局（今でいうドラッグストア）を営むという境遇から健康に関わる
サービスを身近に見て育ったことがそもそもの始まりでした。
しかし、反発心もあり、医療とは全く無関係な仕事に就いたのです。
それが広告業界でありコピーライターという仕事。
私の幼少期は、まさに高度経済成長を遂げたバブル時代のピークだったので
薬局の店内もかぜ薬のCM出演している人気アイドルや胃薬でおなじみの女優さんの広告ポスターや電池で動くPOP等で賑やかに彩られていました。だからこそ、お薬を売ることや医療に興味を示すことよりも、店内に飾られた不思議な動きをするPOPに気を取られ、モノを必要な人に届けるための広告にのめり込んでいきました。
デザインを学び、広告表現を学び、ありとあらゆるモノへの広告宣伝ツールを想像しながら作り上げる作業は、とても面白い世界です。気がつけば、もう25年以上もコピーライティングをやってきていました。
そんな私が、ずっと満たされないでいる一つの要素がありました。
広告づくりとは、売るための宣伝づくりです。
でも、広告というのは個々の消費者に向けるメッセージのはずなのに、いつも彼らはそばにはいません。
なぜなら、私達の目的は広告を依頼するクライアントにOKをもらうため。
リアルタイムの消費者へ向けたメッセージではなく、未来の消費者に向けたメッセージを作っているからです。つまりは、流行を作り上げるのが広告業の仕事です。
「リアルタイムの消費者の声が聞きたい」
そんなフラストレーションがいつしか私の中に芽生えていました。

セラピストとまったく畑違いの職業ではあったものの、
出産・子育ての経験をして両親の老いを感じ始めた頃から
その思いは益々強くなりました。
それと同時に家族ができることで、健康への意識が強くなり自分自身も
”妊娠性糖尿病・突発性難聴”などの病気から健康がいかに大切かということに直面したり、
生涯いかに健康で過ごすかを学びたくなったのです。
そんな中、やりたいと思ったらやらないと気が済まない性格が顔を出し、
どんなに忙しくても色々な勉強を重ね個人サロンの独立・開業に至りました。

現在、あらゆる方々の身体に関するお悩みや不調の相談を受けることで、アロマセラピーの重要性を再認識しているところです。アロマは単なる香りを楽しむだけのアイテムではありません。
勿論、芳香によってリラックスできることで様々な活動効果を発揮します。
ご存知の通り、日本でのアロマ文化は３０年ほどですが、欧米では治療という認識が根付いています。
「アロマで未病のうちに病知らずの体づくり」をモットーに、
これまで数百人のお客様へ施術を受けていただきました。
指導者としても、メディカルを基本理念に座学と実技共にていねいなカリキュラムが特徴です。
これまでにプロのセラピストを約100名輩出。
近年ではメンズセラピスト志願者も多く、男女問わずスクール生を受け入れることから、
メリハリのある学びやすさが定評です。

そして、ただ単に技術を教えることのできるインストラクターは数多くいます。
私は現役の広告クリエイターであり、セラピストです。
この稀な融合を活かした、私にしかできないセラピスト育成を心がけています。
技術を教えるのは誰にでもできますが、晴れてセラピストになった人を
売れっ子のセラピストに導くことは私の強みとなりました。
たった3ヶ月で売れる個人サロンになる、その理由をお伝えしています。